寺尾聰 76歳「責任重大だなと」 アニメ映画の声優に初挑戦
俳優の寺尾聰さん(76)が、アニメ映画の声優に初挑戦し、声の仕事の難しさを語りました。 映画『屋根裏のラジャー』は、少女・アマンダの想像から生まれた主人公、ラジャーの冒険を描いた物語です。 物語の重要なキャラクター・老犬を演じる寺尾さんは、「なにぶん初めてなことなので、どうしたらいいのかわからないし、自分の声を出したときに、キャラクターにこの命をあたえられるかどうかって、ちょっと責任重大だなと思って」と気持ちを明かしました。 また、「“あれは寺尾がやってる”なんて思わずに、スーッと見てくれて楽しんで喜んで帰ってくれるかな、と。それをワクワクして期待しています」とコメントしました。 10月23日放送 『Oha!4 NEWS LIVE』より