『薬屋のひとりごと』第24話先行カット公開 猫猫が壬氏に羅漢に対する複雑な感情を語る
TVアニメ『薬屋のひとりごと』の第24話「壬氏と猫猫」のあらすじと先行カットが公開された。 【写真】幼少期の猫猫の姿も…『薬屋のひとりごと』第24話先行カット 本作は、後宮を舞台に、“毒見役”の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計発行部数3300万部突破の同名小説が原作の後宮謎解きエンターテインメント。監督を務めるのは、『魔法使いの嫁』『劇場版 弱虫ペダル』の長沼範裕。TOHO animation STUDIOと『オッドタクシー』『古見さんは、コミュ症です。』などを手がけるOLMがタッグを組み、アニメーション制作を担当する。 「TVerアワード2023」では、2023年に放送・配信が開始された新作アニメ番組の中で総再生回数が1位になり、“特別賞”を受賞している。 第24話では、猫猫に負けて、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢。華やかな女たちが並ぶ中、羅漢が梅梅の手を取ろうとした時、彼女が開けた扉から歌声が聞こえてきて……。一方、壬氏の家に呼ばれた猫猫は、羅漢の悩みと猫猫に執着する理由、そして父親に対する複雑な感情を語る。それから数日後の夜、城壁の上で美しく舞う猫猫の姿があった。
リアルサウンド編集部