本仮屋ユイカ、美人アナの妹と「ボコボコ殴り合いゲンカ」告白はぶっちゃけ系への"キャラ変"フラグか
女優・本仮屋ユイカ(36)がテレビ番組で、妹で元東海テレビのフリーアナウンサー・本仮屋リイナ(32)とのすさまじい「殴り合いゲンカ」をあっけらかんと告白し、驚きが広がった。朝ドラヒロイン出身の清純派だけに、そんな「激しすぎる一面」はあまりにも意外すぎたからだ。ただ、その背景として、昨年起きた主演映画降板騒動からの「本格復活」を目指す中で“キャラ変”を仕掛けているのでは、との見方も出ている。 【ビールで乾杯】すごい…イタリアンにパクついて…朝ドラ女優たちの宴姿 「本仮屋は10月20日、昼番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のトークコーナーにリイナと出演。パンチする動作をしつつ《どちらかがいなくなるんじゃないかというぐらい、もうボッコボコでした》と、中高時代にリイナと壮絶な殴り合いの“美人姉妹ゲンカ”をしていたことを明かしたのです。 リイナも《髪の毛ぬけまくったほど(のケンカをした)》と補足しましたから、かなり凄まじかったのでしょう。清楚で真面目なイメージの本仮屋が、こんなに荒っぽいエピソードを自ら明らかにしたことが意外でしたね」(スポーツ紙記者) 本仮屋は子役として芸能活動を開始。’05年のNHK連続テレビ小説『ファイト』でヒロインに抜擢されブレークした。その後数々のドラマや映画に出演する一方、’12年~’15年には土曜昼の情報番組『王様のブランチ』(TBS系)でMCを務め、美貌だけでなく機転のきくトークでも人気を広げた。 昨年8月には、『メ~テレ』(名古屋テレビ)の60周年記念作品『女子大小路の名探偵』で映画単独初主演することが発表された。女優として大きな節目まで上り詰めたはずだったが同10月14日に突然、体調不良のためとして当面の休養を報告。同日、映画製作サイドから降板も発表されてから、すっかり雲行きが変わってしまった。 「主演映画降板は相当大きな波紋が広がりました。さらに同10月20日発売の『週刊文春』が、休養の裏には同映画の脚本をめぐるトラブルがあったと報じたのです。本仮屋が脚本に不満を抱いたものの、制作サイドの手違いなどで修正されなかったために抗議し、降板に至ったなどと伝えられました。 本仮屋は同10月末にラジオ番組で復帰。映画は混乱の末、剛力彩芽が代役を引き受け今年の10月13日の公開にこぎつけました。しかし、単独初主演映画でモメた可能性が浮上したことで、芸能界では本仮屋の女優活動への心配の声が出ていました」(芸能プロ関係者)