秋春8強のノーシード藤蔭が、雪辱の夏初戦に挑む！8日の大分大会【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大分大会は8日、1回戦が予定されている。 【動画】ドラフト戦線に名乗りを上げた大分の剛腕。中津東・金田龍乃介の火を噴く豪球 秋春ともに8強に進んだ藤蔭が初戦を迎え、楊志館との一戦に挑む。18年、19年には2年連続して夏甲子園に出場したことがある強豪も、この夏はノーシードからのスタートとなった。特に春は準々決勝で大分に6対7で惜敗。あと1点に泣いた。 昨年秋のドラフトでロッテ育成2位指名を受けた松石 信八投手を擁して挑んだ昨夏初戦。松石がアクシデントで緊急降板した後に逆転負けを喫する悔しさを味わった。涙を流した先輩の分まで、今年の夏は勝ち続けるつもりだ。
