“熱狂Snow Man”でわかった札幌市内ホテルの“急所”…影響は120キロ先芦別温泉まで
この日、旭川の気温はなんと氷点下! 北海道の冷たい夜風が身に染みます。 (東京から来た人)「お風呂入りたいです。もう寒くて…」 (東京から来た人)「当たりづらいライブなので見られただけよかった」 「スノ担」の姿はドームから120キロ離れた芦別市にもー
こちらのホテルは夜遅くになると車以外の交通手段がほぼありません。 そんな中、宿を求めてレンタカーでやってきた強者がー (東京から来た人)「札幌の近くがとれなくて、飛行機も宿泊施設もとれなくて。車に乗れたのが2時間後くらいで、そっから2時間くらいかけて着きました」 ホテルでは「スノ担」をもてなすため、普段は午前0時までの入浴時間を延長しました。 まさに「神対応」です!
ホテルではない場所に向かう人も。 プレミストドームの近くにある24時間営業の温浴施設です。 兵庫から来た2人組です。 ホテルがとれず休憩スペースで一夜を明かすことにしました。 フロントでSnow Manの応援グッズを見せるとー (温浴施設スタッフ)「タオルをお配りしています」 (兵庫から来た人)「かわいい。ありがとうございます」 へとへとの「スノ担」にせめてものサプライズ! 「雪だるま」のミニタオルをプレゼントです。
食事コーナーで北海道気分を味わい疲れを癒やします。 (兵庫から来た人)「ゆっくりつかって、寝られたら寝ます、その辺で。ホテル増やしてくださいお願いします…」 札幌のマチが大型イベントに沸いたこの週末。 マチの盛り上がりは嬉しい反面、道外客の受け入れ態勢の課題が浮き彫りとなりました。