Alienwareのモニターを導入したら「目」が喜んだ
目を温めたり、マッサージしたり、休めたり、目にいいことしたいなーと思った米Gizmodo編集部。Alienwareの32インチ4Kモニター「AW3225QF QD-OLED」をデスク上に設置しました。 【全画像をみる】Alienwareのモニターを導入したら「目」が喜んだ 湾曲モニターに映し出される映像が綺麗すぎて、目が喜んでいる! 目にいいことしている! 永遠に見ていたい!って気持ちになるそうです。
4K、32インチ、240Hz、QD-OLED
今年のCESのAlienwareブースで見かけた32インチ。今回、短時間ですが触ってみた米Gizmodoが大絶賛しています。 このモニターの特徴は、32インチの4K画質(3840×2160)QD-OLEDで、リフレッシュレートが最大240Hzなこと。さらに、緩やか(1700R)にカーブしたディスプレイであること。ハイスペックなマシンを揃えたいゲーマーなら、欲しいものが全部入りです。 デスク上に置いても大きすぎないのもよし(でも、セカンドモニターを置くスペースはないかな)。 背面には、HDMI 2.1ポート、DisplayPort、USBポートを配置。モニター下にはUSB-Cポートあり。
色の美しさは目を見張るほど
QD-OLEDなので、その色の美しさは圧巻。黒深さはもちろん、全体の色のコントラストやシャープさも際立っています。 色もですが、高リフレッシュレートの滑らかさもディスプレイの美しさに貢献しています。が、PlayStation 5とXbox Series Xでは120Hz (60FPS)の制限あり。 とはいえ、『Mortal Kombat 1』や『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』をプレイしても、特に不満があるわけでもなし。色の美しさを堪能するなら、ぜひ『Starfield』『Elden Ring』をプレイしてみてほしい。また、モニター設置したデスクから1.5mくらい離れて見るのがベスト。
運命の1台
米Gizmodoいわく、サイズも性能もクオリティも最高だそう。たとえるなら、運命の人に出会ったときの「この人だ!」感があるとかなんとか。定価1,200ドル(約17万円)ですが、リフレッシュレート240Hzを必要とするゲーマーはもちろん、目にいいものを見せてあげたい人にもオススメという惚れ込みようです。
そうこ