「福島県の日本酒」人気ランキング! 2位は「廣戸川」、1位は?【2024年6月19日時点/SAKETIME調べ】
日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「福島県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。なお、ランキングは2024年6月19日時点のものです。 (出典:SAKETIME「福島の日本酒ランキング2024」)
●第2位:廣戸川(ひろとがわ/松崎酒造店)
第2位は「廣戸川(ひろとがわ/松崎酒造店)」でした。廣戸川は福島県中通りの南部、天栄村にある松崎酒造の代表銘柄。1892年創業の歴史ある酒蔵で、若き6代目の挑戦によって10年連続で品評会の金賞を受賞。その銘柄名は蔵の前を流れる釈迦堂川の旧名に由来しています。
●第1位:写楽(寫樂)(しゃらく/宮泉銘醸)
第1位は「写楽(しゃらく/宮泉銘醸)」でした。宮泉銘醸は、会津若松の鶴ヶ城近くにある酒蔵。主力銘柄のひとつとなっている「写楽(寫樂)」は、同じく会津若松で酒造りを営んでいた東山酒造から引き継いだものです。4代目の宮森義弘さんが自身の理想とする米と手法で新生「写楽」を醸造し、合わせる料理を選ばない究極の食中酒として好評だそうです。
しょう湯