【阪神】恐怖の8番・木浪聖也今季初安打が今季第1号 京セラドームに反撃ムードもたらす一発に「ありがとう!!」
◇プロ野球セ・リーグ 阪神ーDeNA(2日、京セラドーム) 4点を追う阪神は7回、開幕から無安打だった木浪聖也選手がホームランを放ち、1点を返しました。 【画像】球団OBの鳥谷敬さんから指導を受ける阪神・木浪聖也選手 初回に中野拓夢選手のタイムリーヒットで1点を返すも4点ビハインドが続いていた阪神。2アウトランナーなしの場面で木浪選手が打席に立ちます。 対するはDeNAの2番手・伊勢大夢投手。待望の瞬間は初球でした。高めのストレートを完璧に捉えると打球は京セラドームライトスタンドへ。木浪選手の今季初ヒットは阪神としては嬉しいホーム戦初本塁打をマーク。1点を返し球場の反撃ムードが高まりました。 ファンはSNSで「これは流石に恐怖の8番木浪聖也すぎるだろ!!ありがとう!!」「木浪聖也が開幕しました!!」といった声をあげています。