掃除を習慣化できない人に試してほしい。スケジュール化ではなく「サイクル化」するアイデア
定期的な掃除が必要なくなるかも
掃除の時間を決めてもうまくいかない、あるいは何か新しいことをやってみたいという人には、この方法がおすすめです。 使い終わったものをリアルタイムで掃除することで、散らかるのを防ぎ、定期的な掃除の必要性を完全になくすことができるからです。 はじめる前に、すでに整理整頓の方法を守っていることを確認しましょう。さらに理想を言えば、所有するものすべてに収納場所が決まっていて、すぐに元の場所に戻しやすい状態にしておくことが望ましいです。 ただ、食器洗い機から食器をおろしたり、洗濯物を片付けたりといったことは、食器や洋服の片付けが終わってからではできないので、ある程度スケジュールを立てる必要があるかもしれません。 ですが、基本的には、このテクニックを使えば、掃除に費やす時間を減らすことができますし、散らかった空間で過ごす時間も減らすことができますよ。
ライフハッカー・ジャパン編集部