JO1川尻蓮、トータルプロデュース楽曲「DAYBREAK」公開「夜明けの太陽をイメージ」 華麗でしなやかなパフォーマンスも
11人組グローバルボーイズグループ・JO1の川尻蓮のトータルプロデュース楽曲「DAYBREAK(読み:デイブレイク)が20日、グループ公式YouTubeチャンネルで公開された。 【ライブ写真】ワールドツアー開催を発表!その瞬間のJO1の後ろ姿 メンバーセルフ企画「PLANJ」(読み:プラント)の第7弾となる同楽曲は、川尻が作詞・作曲・編曲すべてをトータルプロデュースし、Co-produceにUTAをむかえた作品となる。 川尻は「今回、『DAYBREAK』という楽曲を作詞作曲しました。壮大で力強さと美しさを感じられる、夜明けの太陽をイメージしており、新しい1日が始まるように、何かが変わりそうな、始まりそうなそんな期待感を感じていただけたらうれしいです」とコメント。「僕自身、少し前から作詞作曲を始めていて、この曲をきっかけに何かが明けた、何かが変わった楽曲でもあると感じています。この楽曲に合わせたパフォーマンスも準備したのでそちらも合わせて楽しんでいただけたら幸いです」と制作に込めた思いを語った。 ミュージックビデオは、川尻が楽曲をイメージし、広大な自然に囲まれた大地で撮影を実施。青い空の下、奥には海が垣間見える場所で、華麗でしなやかなパフォーマンスで魅了する。見終わった後、心がすがすがしくなるような、ポジティブなパワーを感じられる映像作品に仕上がっている。 「PLANJ」ではこれまで、第1弾は與那城奨がElton Johnの「Your Song」をカバー、第2弾は河野純喜がCNBLUEの「Love Light」をカバー、第3弾は鶴房汐恩がback number「西藤公園」をカバーし、第4弾は白岩瑠姫がセルフプロデュース楽曲「ひまわり」、第5弾は大平祥生が「Melak」、第6弾は木全翔也を初披露するなど、メンバー自身が表現したいものが見られる貴重なコンテンツとなっている。個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標に、音楽に限らずグループやメンバーの個性を自由に表現し発信している。個人にフォーカスした普段なかなか見られない表情や特別なシーンを届けていく。