合志市で男性が意識不明の重体 新聞配達で原付バイク運転中に転倒か 熊本
きょう(2日)未明、熊本県合志市で原付バイクが転倒し、50代の男性が意識不明の重体です。 2日午前3時40分ごろ、合志市須屋の国道3号の側道で、「バイクで転倒したと思われる人が倒れている」と119番通報がありました。 この事故で、原付バイクを運転していた近くに住む59歳の飲食店店員の男性が頭などを強く打ち、意識不明の重体です。 警察によりますと、男性は新聞配達中だったということです。 現場は通称・北バイパスの北側にある側道で、原付バイクの左側面に擦った跡などがあることから、男性が何らかの理由で運転中に転倒したとみて調べています。 現場近くの北バイパスから飛田バイパスに降りる途中の直線道路ではきのう(1日)、オートバイがコンクリート塀に衝突し、運転していた17歳の少年が意識不明の重体となる事故が起きていました。
熊本放送