ケイティ・ペリーも公認 オーランド・ブルーム、キム・カーダシアンのお尻に目が釘付け
今月初めに開催されたチャリティパーティーで2ショットを披露したケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム。レッドカーペットでキスまでしてみせ、マスコミを沸かせた。それ以上にあるシーンがネットを賑わせている。 【写真】年齢を重ねるほど魅力炸裂! キム・カーダシアンの過激スタイル40連発
問題になっているのはキム・カーダシアンと遭遇した場面。ケイティとオーリー、キムがカメラの前に並んだがオーリーの目がキムのお尻をさりげなく、でもしっかりチェックしているのをカメラがキャッチしている。ケイティのファンの中にはケイティがいながら他の女性に目が釘付けになっているオーリーを非難する人も。
ケイティは翌日ラジオ番組に出演した。男性DJはネットで話題になっていたこの写真のことを話題に出すと「どうすれば見ないでいられる?」とコメントした。するとケイティは「見ても許す」とオーリーの行動を承認。さらにケイティは「ちょっと待って。物議が起きてるの?」とDJに質問、議論が勃発しているのかどうか確認していた。DJから「物議なんて起きていないよ!」と言われると、ケイティは安心したように「そう、よかった! クリック数を数えて!」。みんながこの写真に釣られてしまうことを冗談めかして指摘していた。
ちなみにケイティは最近、出演したポッドキャストでオーリーと破局していた時期について語っている。2人は2016年にゴールデン・グローブ賞のアフターパーティーで出会い交際を始めたが、2017年に一度破局している。ケイティによると破局の原因はオーリーが自己啓発系の施設で1週間過ごしたこと。心をリセットして帰ってきたオーリーは「駆け引きのゲームをしなくなった。だから私は『なんて退屈なんだ。先に進もう』と思った。私はそういうゲームに慣れていたから」と語っている。オーリーと駆け引きすることで「ドーパミンが出るのが」楽しかったとも。
2人は約1年間別々に過ごしていたが、ケイティは「とてもつらい時期だった」と振り返っている。よりを戻すきっかけになったのもこの施設。ケイティ曰く「別れて過ごしたその年の終わりに、私も施設に行った。そこで私はツールを見つけ、彼と同じ言語で話すようになった。それで人生が変わった。その経験と瞑想がなかったら私は死んでいたと思う」と語っている。今も円満な関係をキープするためにカップルセラピーを受けているという。他の女性のお尻を見ていても、笑ってスルーできるのもその成果の1つかも。