来日の米記者が虜に…「地球上最高の食べ物」「マジ最高!」 熱戦の東京ドーム付近から連日発信
プレミア12で米記者が満喫した日本文化
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は24日まで開催され、台湾が初優勝。日本代表「侍ジャパン」は準優勝だった。東京ドームで開催されたスーパーラウンドから日本を訪れ、現地で取材した米国の名物記者は、日本の文化にも再び酔いしれた様子。期間中、様々な発信を行っていた。 【画像】「恐らく地球上最高の食べ物だ」 米記者が虜になった実際の逸品 21日から東京ドームに舞台を移したプレミア12。現地で取材したマイケル・クレア記者は、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本のコンビニ食や文化に虜になり、自身のXで発信してきた。今回も様々な食品などを紹介している。 開幕前日の20日、クレア記者が早速紹介したのはセブンイレブンのたまごサンド(税込248円)。包装を開け、具がたっぷりのサンドウィッチの写真をXに公開し「この史上最悪確定の食べ物写真は無視してもらって、日本のコンビニのタマゴサンドは恐らく地球上最高の食べ物であることだけは知ってほしい」とつづり、最上級の賛辞を贈った。 翌日のスーパーラウンド初日を取材するために東京ドーム入りした同記者は、大塚製薬のポカリスエットなどを紹介。4時間近い熱戦となった22日の日本―ベネズエラ戦では、カルビーの「サッポロポテト バーベQあじ」を食べたようだ。50周年記念で発売された、肉のうまみを通常版よりも感じる「肉増し」。日本ファンから送られた「これ美味しい!」とのリプライに、「これマジ最高!」と返信。お口に合ったようだった。 期間中には、野球ファンには聖地的な野球居酒屋として知られる東京・新宿区の「あぶさん」を訪れ、「店内は常連客でいっぱいで、みんな食事をしながら今夜のプレミア12の試合をとても熱心に観戦しているよ」と仰天まじりにつづっていた。他にもバッティングセンターを楽しんだり、野球グッズ売り場を訪れたりと、今回の来日でも日本を満喫している様子だった。
THE ANSWER編集部