張本智「自信ついた大会」 初開催の混合団体W杯3位
中国で初開催された卓球の混合団体ワールドカップ(W杯)で3位となった日本代表が11日、帰国した羽田空港で取材に応じ、男子シングルスで活躍が光った張本智和(智和企画)は「苦手な選手や強い選手に勝てたので今後の個人戦へ、大きな自信がついた大会になった」と話した。 国際大会の経験が豊富な女子の平野美宇(木下グループ)は「たくさんの観客がいて緊張感がありながら、男女が一緒にプレーできる楽しさもあった。今後も続いたら面白い大会になると思った」と実感を込めた。