『おむすび』補導されたルーリーの元にまさかの“救世主”登場、SNS「圧倒的安心感」「最強」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第10回が11日(金)に放送された。 【写真】『おむすび』第10回【5点】 第10回では、父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)と共に農作業をしていた結(橋本環奈)の元に、一通のギャル文字メールが届く。内容は「天神の東鋼板にいるからすぐ来て!!」。差出人は、昨晩警察に補導されたルーリー(みりちゃむ)だった。 メールを受け取った結は一瞬戸惑うも「ちょっと友達のところ行ってきてもいい?」と両親に確認し、すぐにルーリーの元に向かった。警察署にはリサポン(田村芽実)とスズリン(岡本夏美)も駆けつけたが、全員未成年のためルーリーを引き取ることができない。 仕方がないから本署に…と警察が動いたところで、颯爽と結の母が登場。手慣れた様子で書類を書き、ルーリーを引き取った。愛子は結の元に届いたメールを盗み見し、ギャル文字を解読して駆けつけてくれたのだという。 SNSでは「結ママの圧倒的安心感……!」「親じゃなくても身元引受人になれるって知ってる愛子さん、その辺の経験値高いのね」「母さん、子どもたちの気持ちに寄り添えて経験値たっぷりで頼もしいな」「結ちゃんのお母さん最強」「ギャルで泣くとは思わなかった」などの声が寄せられていた。
ENTAME next編集部