押切もえ「風景って難しいのね」絵画制作再開で個展開催にも意欲 過去には3年連続二科展入選の腕前
モデルの押切もえ(44)が22日までに、自身のインスタグラムを更新。絵画制作について伝えた。 【写真】押切もえが絵画制作再開、3年連続二科展入選の腕前を披露 押切は7日前の投稿で「久しぶりに絵を描きました」と報告。「最後の二科展応募のための制作が長男妊娠中だったので、6、7年ぶりです」と明かした。 そして「過去作品を塗り潰して、時短、タイパ…と、急ぎがちな日常から少し離れて、時に遠回りしながら心動いた風景の中に自分を探し出す作業が新鮮でした」と、下地を塗る様子を動画で公開。「まだ下書きだけど、完成はどうなるかなぁ?以前のように皆さんにお披露目できる機会を作れますように」とつづった。 この日はストーリーズで「ちょっと色をなじませてみました」とコメント。「次回はどんな風にしようかな…風景って難しいのね!未熟者は遠回りしつつ頑張りますー!」と、風景画の写真を公開した。 また「来年は個展か絵を飾らせていただくイベントを開催するのが目標!!」と宣言。「みんな来てくれるかな?」と投稿した。 押切は、現在中日ドラゴンズに所属する涌井秀章と2016年に結婚。18年に第1子となる長男、21年に第2子の長女を出産した2児のママ。17年に開催された二科展では、3年連続で入選。「花のモチーフから感じた、生き物のかれんさや凜(りん)とした強さ、美しさ」をテーマにした作品を発表していた。