元日本代表守護神の川島永嗣が13年半ぶりの国内復帰! J1復帰の磐田に 「新しいチャレンジに心からワクワク」
ジュビロ磐田は12日、元日本代表GK川島永嗣(40)の加入決定を発表した。 2001年に大宮アルディージャでプロ入りの川島は名古屋グランパス、川崎フロンターレを経て、ベルギーのリールセSKに移籍。以降は欧州を主戦場にし、ベルギーのスタンダール・リエージュ、スコットランドのダンディー・ユナイテッドFC、フランスのメス、そしてストラスブールでプレーした。 日本代表として95キャップを誇るほか、2010年の南アフリカ大会から直近のカタール大会まで4大会連続のワールドカップ(W杯)メンバーにも名を連ねるなど、実績十分の守護神だが、2022-23シーズン限りでストラスブールを退団してからは無所属の状態だった。 今季からJ1リーグ復帰の磐田で13年ぶりのJリーグ凱旋を果たす川島はクラブの公式サイトで「皆さんこんにちは、川島 永嗣です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「この度ジュビロ磐田に加入することになりました。ジュビロのユニフォームを着て、ピッチの上で皆さんに会えることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします。」 また、自身のインスタグラムでも磐田入りの報告とともに、「13年ぶりの日本でのプレー、新しいチャレンジに心からワクワクしています」などとコメント。無所属期間を振り返りつつ、「さぁ、共にジュビロ磐田の新しいページを描いていきましょう!!」と綴った。
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