映画単独初主演で宮世琉弥が青髪大胆イメチェン 久間田琳加が「漫画から飛び出してきたみたい」と絶賛
俳優の宮世琉弥(りゅうび、20)が、映画「顔だけじゃ好きになりません」(耶雲哉治監督、来年3月7日公開)で映画単独初主演を果たすことが12日、分かった。 安斎かりん氏の同名コミックの実写化。宮世演じる顔が良すぎる青髪イケメン・宇郷奏人(うごう・かなと)と、その『中の人』としてSNS運営を担当することになるヒロイン・知見才南(ちけん・さな)のラブコメディーだ。 24年上半期の「ViVi国宝級イケメンランキング」では「NEXT部門」の1位に輝くなど大注目の宮世だが「青髪を周りの皆さんが似合っているよと言ってくださったので、自信を持って皆さんを胸キュンさせられるように頑張りました」と手応え。「今までにないラブコメディーだと思います」と自信を見せた。 才南を演じる久間田琳加(23)は原作ファン。「推しが大好きでたまらないところが愛おしいなと思ったので、そんな魅力を出していけたら」と語りつつ「青髪になった宮世さんを実際に見た時は、漫画から飛び出してきたみたいだと思いました」と大絶賛していた。共演はFANTASTICS・中島颯太(25)、米倉れいあ(19)ら。
報知新聞社