NiziUの新曲「AlwayS」が映画『野生の島のロズ』のSPソングに 楽曲流れる予告映像も公開
『シュレック』や『ヒックとドラゴン』シリーズなどで知られるドリームワークス・アニメーションの最新作『野生の島のロズ』のスペシャルソングが、NiziUの新曲「AlwayS」に決定した。 【動画】『野生の島のロズ』予告編ショート スペシャルソング NiziU「AlwayS」バージョン 本作は、野生の島で起動した最新型アシストロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。日本語吹替版では、主人公のロズ役を綾瀬はるか、お調子者でロズの相談相手・キツネのチャッカリ役を柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役を鈴木福、たくさんの子供たちを逞しく育て、ロズをサポートするピンクシッポ役をいとうまい子が務める。 「AlwayS」は、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴(vo/g)が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた珠玉のバラードで、2025年2月5日(水) にリリースされるNiziUの1stミニアルバム『AWAKE』にも収録される。 併せて、「AlwayS」が流れる予告映像も公開。映像を観たMAYAは「映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さった。ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたら嬉しい」とコメント。RIKUは「みんなの愛情にすごく満ち溢れた作品。「AlwayS」もメンバーに対しての愛や感情が込められた楽曲なので、それがすごくマッチしていて、とても感動的」と喜びを表した。 映画をメンバー全員で鑑賞したMAKOは「みんなが『大丈夫、君ならできるよ』って言ってくれて、周りにもすごく恵まれた環境でキラリが育っていったので、そこにとても感情移入して号泣しました」と明かし、MAYUKAは「キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激をすごく受けた。大人から子どもまで全ての方に観ていただきたい」と作品の出来に太鼓判を押した。 楽曲の起用について、担当プロデューサーは「NiziUのUは、“Need you”という意味を含んでいて、プロデューサーのJ.Y. Parkさんがメンバーに対して“人はひとりでは成功できない。みんなにはお互いが必要”と語っていると聞いている。主人公のロズも動物たちに、動物たちもロズに、お互い助け合って島で生き抜いていくストーリーに合致した。また、楽曲「AlwayS」の歌詞と今作のストーリーの底辺に流れるメッセージ性に共感できるものがある」とコメントしている。 <NiziUメンバー コメント> ■MAYA 私たちも事前に映画『野生の島のロズ』を観させていただいたのですが、本当に絆を深く感じられる作品になっていてすごく感動しましたし、みんなで大号泣しながら拝見しました。そんな作品のスペシャルソングを担当させていただくことになって、実際に「AlwayS」がついた予告映像も観させていただきましたが、映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さったので、ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたら嬉しいです。 ■RIKU ロズが動物たちと出会ってみんなのために動いて、そこに愛が芽生えて、動物たちもロズに対して愛が芽生えて、愛情にすごく満ち溢れた作品だなと思いました。私たちが歌わせていただいている「AlwayS」もメンバーに対しての愛だったり、感情が込められた楽曲なので、そこがすごくマッチしていて、とても感動的だなと思いました。 ■MAKO キラリが一生懸命飛び立とうとして、みんなが応援しているシーンを見ている時に、感極まって。自分は飛べないって決めつけていたキラリが、こうやってみんなが「大丈夫、君ならできるよ」って言ってくれて、周りにもすごく素敵な人に恵まれた環境でキラリが育っていくところにとても感情移入して号泣しました。 ■MAYUKA この映画を観させていただいて、本当に誰にでも当てはまることだなと思いました。キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激もすごく受けたので、本当にみなさんに観ていただきたいなと思いますし、大人から子どもまで全ての方に観ていただきたい作品だと思います。 <作品情報> 『野生の島のロズ』 2025年2月7日(金) 公開