戦慄迷宮が“史上最恐のアトラクション”にリニューアル! 圧倒的な廃病院としてのリアリティを追求
富士急ハイランドのホラーアトラクション「戦慄迷宮」は、7月20日(土)から、「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」として再始動する。 【写真】ポツンと置かれた椅子が怖い 「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」のイメージ ■「戦慄迷宮」史上最恐のアトラクションに 戦慄迷宮は、2003年の開業以来、530万人もの入館者たちを恐怖のどん底に陥れてきた世界最大級のホラーアトラクションで、今回のリニューアルでは、「圧倒的にリアルな廃病院」「“没入<イマーシブ>体験”」をコンセプトに、「戦慄迷宮」史上最恐のアトラクションとして再始動する。 物語の舞台となるのは、臓器売買や非倫理的な医療実験など、多くの犠牲者を伴う前代未聞のスキャンダルで閉院、廃墟化した慈急総合病院(じきゅうそうごうびょういん)。“廃病院としてのリアリティ”にさらなる磨きをかけ、「口腔外科」や「病理検査室」などの部屋が複数新設されるほか、名物の「長い廊下」や最も過激で恐ろしい体験が待ち受ける「最終部屋」も過去最大級の大きさにパワーアップした。 また、かつて病院で聞いたことがあるような金属音や、身体に響く重低音などさまざまな音響効果に加え、より刺激的な視覚演出により、臨場感と恐怖が圧倒的に増幅し、おぞましい恐怖が絶え間なく360度からあなたを襲う。 富士急ハイランドが長年にわたり培ってきた最恐ノウハウを集約し、圧倒的なリアリティと没入感で届ける“忌マワシブ・ホラー”。強い怨念が渦巻くこの廃墟から脱出できるだろうか。 【「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」概要】 リニューアルオープン日:7月20日(土)