社長秘書が本当は教えたくない「自分用に買いたいバレンタインチョコ」4選|CLASSY.
■Venchiの「スカーレット ミニブック缶」¥4,320 『ブック型の缶ボックスに心ときめくこと間違いなし!』 赤とピンクを基調としたパッケージは、まるで絵本の世界から飛び出してきたかのよう。
缶を開けると、3種類のチョコレートがキレイに並べられています。
左から、サクサクのビスケットをアクセントに効かせた「バッチョディダーマ ミルク」、キャラメルブリュレクリームを閉じ込めた「チョコビア クレームブリュレ」、ピスタチオが豊かに香る「チョコビア ピスタチオ」。 「イタリアの老舗チョコレート専門店『ヴェンキ』は、毎年この時期になると女心をくすぐる可愛らしいパッケージのチョコレート商品が豊富に並びます。今年のイチ押しは、ブック型の缶が目印の『スカーレット ミニブック缶』。蓋を開けると、店舗の量り売りのチョコレートでいちばん人気の『チョコビア ピスタチオ』を含む、計3種類のチョコレートが整列しています。老舗店ならではのコクが堪能できるほか、ビスケットやカカオニブを取り入れており、一度に異なる食感を楽しめるのもポイントです」(桶谷さん) ■商品情報 【Venchi(ヴェンキ)】 「スカーレット ミニブック缶」¥4,320
■RURU MARY’Sの「マンディアンと お花のチョコレート」¥3,240(10個入り) 『チョコレートひとつひとつのデザインにもこだわりが満載!』 思わず目を引くヴィンテージライクなチョコレートボックス。
マンディアンチョコレートは左から「ミルク」「ストロベリー」「スウィート」の3種類。イラストがプリントされたチョコレートは左から「ハニーマロン」「キャラメルジャンドゥヤ」「ライチローズ」の3種類。 「バレンタインデーを日本に広めたとされるスイーツブランド『メリー』から2017年に立ち上げられた『ルル メリー』。草花や木々をモチーフにしたちょっぴりレトロなパッケージが注目を集め、瞬く間に人気店となりました。2024年のバレンタインは“湖畔でみつけた、小さな宝物”をテーマに、白鳥がプリントされたガナッシュや、ナッツやドライフルーツが散りばめられたマンディアンチョコレートが詰め合わされています。ほんのりお酒が効いたフレーバーもあり、大人が楽しめる味わいです」(桶谷さん) ■商品情報 【RURU MARY’S(ルル メリー)】 「マンディアンと お花のチョコレート¥3,240(10個入り) \教えてくれたのは…桶谷綾乃さん/ 1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。 撮影/草間智博(TENT)〈パティスリー トゥース トゥース、ヴェンキ、ルル メリー分〉、白倉利恵(光文社)〈パレスホテル分〉 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室) ※商品は完売の場合があります。