THE ORAL CIGARETTESが3年ぶりアニメ主題歌「来世は他人がいい」オープニング提供
10月7日より放送されるテレビアニメ「来世は他人がいい」のオープニング主題歌として、THE ORAL CIGARETTESが新曲「UNDER and OVER」を提供した。 【画像】「来世は他人がいい」キービジュアル (c)小西明日翔・講談社/来世は他人がいい製作委員会(他1件) 「来世は他人がいい」は小西明日翔による同名マンガを原作とした作品。関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島を中心とした、スリルと愛憎に満ちたストーリーが描かれる。吉乃を上田瞳が、霧島を石田彰が演じる。 オーラルがアニメ主題歌を担当するのは約3年ぶりとなる。今回の楽曲について山中拓也(Vo, G)は「コミカルでほのぼのした側面とシリアスで狂気的な側面を持つ中で揺れる気持ちを、自分なりに楽曲で表現させていただきました」とコメント。アニメの監督を務める川瀬敏文も「『UNDER and OVER』は、まさに『来世は他人がいい』の世界観にマッチした素敵な曲に仕上げていただいたと思っています」とメッセージを寄せている。 ■ 山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)コメント この度TVアニメ「来世は他人がいい」のオープニング主題歌を担当させていただき、とても光栄に思っています。コミカルでほのぼのした側面とシリアスで狂気的な側面を持つ中で揺れる気持ちを、自分なりに楽曲で表現させていただきました。独特で底知れないキャラと世界観を活かせるような、ワクワクする楽曲に仕上がったと思います! この作品普通じゃないですッッ!! 本当に最高の作品に関われたことを幸せに思います!! ■ 川瀬敏文監督 コメント アニメーションのオープニングは、その作品の世界観が凝縮されたようなものでなければいけないと考えています。「UNDER and OVER」は、まさに「来世は他人がいい」の世界観にマッチした素敵な曲に仕上げていただいたと思っています。OP映像も、和風ハードボイルドタッチの中にラブストーリーを匂わせるような作りになっています。その二つが一体となったOPを楽しんでいただければ幸いです。