石破総理がクリスマスの礼拝に参加 プロテスタントがトランプ氏との接点になるか
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石破総理大臣は22日朝、都内の教会でクリスマスの礼拝に参加しました。来月、アメリカのトランプ次期大統領との会談を調整するなか、プロテスタントであることが1つの接点にもなりそうです。 石破総理が訪れたのは都内にある130年以上の歴史があるプロテスタントのキリスト教会です。 総理に就任してからこちらの教会を訪れたのは、今回が初めてだということです。 石破総理は18歳の時にプロテスタントの教会で洗礼を受けました。 トランプ氏もかつて、自分はプロテスタントの長老派だと話していて、来月中旬で調整に入った初めての会談でも共通の話題の1つとなる可能性があります。 日本キリスト教団 富士見町教会 藤盛勇紀牧師 「(Q.石破総理の様子はどうだった?)普通の一礼拝者として一番後ろの方の席で、礼拝を守っておられました。クリスマスやイースターには何度もお見えになっていました」
テレビ朝日