渡辺直美、『おむすび』に伝説のギャル役で出演 「作品に少しでも彩りを添えられていたら」
現在放送中のNHK連続テレビ小説第111作目『おむすび』に渡辺直美がゲスト出演することが発表された。 【写真】渡辺直美がハマり役となっていた実写版『約束のネバーランド』 2024年度後期、NHK大阪が製作を務める本作は、平成・令和を舞台にしたオリジナル作品。“ギャル”だった主人公が栄養士となり、現代の抱える問題を解決していく。脚本は『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)、『正直不動産』(NHK総合)などの根本ノンジが担当する。 渡辺が演じるのは、歩(仲里依紗)のかつての盟友であり“伝説のギャル”アキピー。アキピーは、歩と一緒に東京でギャルとして活動していた。現在は東北・岩手で娘と暮らしている。とあることがきっかけで、大きな荷物を持って歩に会いに来ることに。 渡辺は本作が朝ドラ初出演となる。 コメント ●渡辺直美(アキピー役)※連続テレビ小説初出演 この度、NHKの連続テレビ小説『おむすび』にゲスト出演させていただきました。伝説のギャル役ということで、地元の先輩をイメージしながら演じさせていただきました。温かい現場の皆様のおかげで楽しく撮影でき、この作品に少しでも彩りを添えられていたら嬉しいです。ぜひご覧ください! ●宇佐川隆史(制作統括) 仲里依紗さん演じる米田歩にとって、アキピーは再び前に進む力を与えてくれる、大切な存在です。歩を演じる仲さんが、そもそもとてもパワフルな存在。そんな歩を勇気づけられる人物とは誰か……渡辺直美さんならば、元気づけられるはず!と、スタッフ全員一致でお願いした次第です。渡辺さんは、先月BBC「今年の女性100人」にも選ばれるなど、世界的に活躍されています。ポジティブでエネルギッシュなお芝居が、アキピーというキャラクターに大きな魅力を与えています。アキピーとともに、変わりゆく米田歩の心の旅路、ぜひご期待ください!
リアルサウンド編集部