サクランボの収穫が最盛期 猛暑の影響は無し 宮城・栗原市の農園
khb東日本放送
宮城県栗原市では、真っ赤に実ったサクランボの収穫が最盛期を迎えています。
栗原市栗駒文字にある阿部さくらんぼ農園では、例年とほぼ同じ10日からサクランボの収穫が始まりました。 広さ50アールの農園には13品種95本のサクランボの木が植えられていて、ナポレオンと夕紅錦の収穫が盛んに行われています。 春先から天候に恵まれ、甘いサクランボが実ったということです。山形県などでは2つの実がくっついて規格外となるなど猛暑の影響が出ていますが、この農園では影響は無いということです。 サクランボは農園で販売しているほか地元の直売所、山の駅くりこまでも買い求めることができます。 収穫は7月上旬まで続きます。
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