2学期スタート 警察官らが通学路で児童の登校を見守り 高松市
香川県の多くの小学校で2学期がスタートし、警察官らが児童の登校を見守りました。
高松市の多肥小学校近くの横断歩道や交差点に警察官が立ち、宿題などを持って登校する児童を見守りました。 この活動は高松南警察署の管内の18の小学校で行われました。 管内では2024年7月に道路を渡っていた小学5年生の女の子が軽自動車にはねられ亡くなっています。 (香川県警 交通指導課/真鍋明弘 警部) 「悲惨な状態(事故)を今後絶対ないように、警察としても取り締まりを含めた各種活動にしっかりと力を尽くしていきたい」 下校時には、小中学校の通学路でパトカーや白バイによる警戒活動を行う予定です。
KSB瀬戸内海放送