伊東純也、“バーレーン戦不出場組”で唯一練習を欠席。ホテルで調整と発表【現地発】
バーレーン戦に出場した主な選手はホテルで調整
1月31日に行なわれたアジアカップのラウンド16で、バーレーンに3-1で快勝した日本代表は翌2月1日、2日後に開催されるイランと準々決勝に向けて、トレーニングを実施している。 【PHOTO】日本代表のバーレーン戦出場16選手&監督の採点・寸評。最高点は右サイドの2人。“持っている”10番をMOMに選出 プレータイムが短かった浅野拓磨と町田浩樹を除き、バーレーン戦に出場した選手はホテルで調整となるなか、伊東純也が不出場で唯一練習を欠席。ホテルでコンディション調整となった。 日本代表のスタッフによれば、「怪我ではない」とのことだ。 伊東に関しては、バーレーン戦後の会見で、森保一監督が『デイリー新潮』の記事に言及。「伊東はチームに残るのか?」と質問を受け、「質問にあったことがメディア上で出ていることは把握しています。できれば詳しいことをお話したいですが、まだ全容を聞いておりませんので、ここではお答えしようがない。また記事の内容を調べたうえで、調査したうえで我々も対応していきたいと思っています」と回答していた。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)