週刊少年ジャンプ『伝説の編集長』堀江信彦さん率いる出版社コアミックスが『熊本マンガアーツ』をオープン 歌劇団『オクロック』の専用劇場に名作の生原画の展示も
「若い人がチャレンジする場所」
そのほか、複製原画を購入できるコーナーや原画に油絵具で彩色した特別な商品もあり、こちらは55万円と77万円と高額だが、ファン垂涎のクオリティに仕上がっている。 人気マンガのキャラクターやオクロックメンバーのオリジナルグッズも満載で、観光客やインバウンドの需要も期待できそうだ。 前田慶次役の菅井さんは「このマンガという日本の大きな武器を引っ提げて、世界にどんどん羽ばたいていきたいなと。やっぱり最初のころから目標はずっと変わらず、そこはブレていないなと思います」と話す。 また、コアミックスの堀江社長も「お客さんとの化学反応でやっぱり演者たちの芝居も変わってきます。そのLIVEっていうのに価値がある。若い人がマンガであれ、演劇であれ、エンターテインメントにチャレンジするときのチャンスを与える場所として、僕らは考えています」と話した。 『熊本マンガアーツ』は12月20日グランドオープンだ。 (テレビ熊本)
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