FDAフジドリームエアラインズが運航する『高知ー名古屋線』が3月26日就航1周年を迎えました。 高知と名古屋の中部国際空港・セントレアを結ぶ高知ー名古屋線は、高知ー小牧線に続く中部地方への新たな空の便として2023年3月26日に就航。現在1日2往復で運航しています。 当初、乗客目標を年間8万人としていた高知ー名古屋線は好調に推移していて2月末までの搭乗客は7万3263人と出だしは上々です。 3月26日は就航1周年を記念して、名古屋から高知空港に到着した乗客にキーホルダーやお菓子がプレゼントされました。 名古屋から（高知出身） 「月に1回くらい乗ったりしますね。母親の世話のために帰って来たりしています。貴重な路線でJRだけのとき（時期）がありましたけど、すごくその時困ってましたんでありがたい」 名古屋から 「高知が大好きで、食べるものがおいしくて、いつも飲み歩いています。初めてセントレア（中部国際空港）から来たんですけど、とても快適でした」 FDA高知空港支店 中岡一也 支店長 「朝ドラ効果もあったんですけど、非常にたくさんのお客様にご利用いただき、ほんとに感謝申し上げます」 FDAは高知と中部地方を結ぶ唯一の空の便として、交流人口の拡大に貢献していきたいとしています。