女神、妖怪…文化生命体を保護する美麗なお嬢様・吉祥院つばきの物語「紅椿妃」最終巻
高橋拡那「紅椿妃」の最終3巻が、本日8月20日に発売された。 「紅椿妃」は女神や妖怪、モンスターなど人類の豊かな想像力が生み出した文化生命体を保護する、お嬢様・吉祥院つばきを描く民族コメディ。青騎士(KADOKAWA)で連載された。3巻では文化生命体の屋外博物館たる“ツバキ・プラネット”の全貌も描かれる。また雑誌掲載時に「単行本に収録されるかわかりません」とされていた番外編「紅椿妃構想ノート」も収録された。 【画像】「紅椿妃」3巻より。(他4件)