パリを拠点に活動した画家「ロートレック展」の来場者が1万人を超える 札幌芸術の森美術館
STVニュース北海道
札幌芸術の森美術館で開催されている「ロートレック展」の来場者が1万人を超え、記念セレモニーが開かれました。 札幌芸術の森美術館で開催中の「ロートレック展 時をつかむ線」。 19世紀末、パリを拠点に活動した画家・ロートレックの素描作品を中心に、ポスターや版画をはじめ、手紙や写真などおよそ260点が展示されています。 会場では8日朝、来場者1万人を記念したセレモニーが開かれ、1万人目となった札幌在住の岡田康平さんに記念品が贈られました。 (1万人目の来場者 岡田康平さん)「現代美術の女性を描いた美しさに注目してほしい」 この展覧会は2025年1月5日までの開催です。