「2人とも良い笑顔」佐々木朗希がWBCで生んだ絆 キャンプでチェコ代表のコーチと再会
プロ野球・ロッテの球団公式Xが5日、佐々木朗希投手とWBCで交流を深めたチェコ代表のアレックス・ダーハクコーチとの2ショット写真をを公開しました。 【画像】春季キャンプでリフティングするロッテ・佐々木朗希投手 チェコ代表のダーハクコーチはコーチング・インターンシップでロッテの春季キャンプに参加中。写真では室内練習場でダーハクコーチの隣で肩を寄せた佐々木投手が頭にチェコ代表のキャップをかぶり笑顔を浮かべています。 2人の言葉として「第1クールとても充実してました!」と報告。コメント欄には「朗希くんが繋いだご縁ですね」「お2人とも充実感満載の良い笑顔 益々良い友好関係になれば良いですね」「お互いをリスペクトし合った試合を思い出します」とファンの声が寄せられました。 佐々木投手は2023年3月のWBC1次ラウンドのチェコ戦で登板。エスカラ選手の左ヒザに162キロのストレートを当ててしまいました。翌日、佐々木投手は両手いっぱいのお菓子持参で同代表の宿泊するホテルに来訪し、謝罪。この行動にエスカラ選手をはじめチェコのメディアやファンが絶賛し、日本とチェコの絆を生む一因となりました。