南米コロンビアのネバド・デル・ルイス火山噴火による泥流によって飲み込まれたアルメロの街。のちにアルメロの悲劇と呼ばれるようになった photo by gettyimages（現代ビジネス）
「噴火は高温」のイメージを覆す「水と泥」の地獄…富士山噴火で「泥流」が襲ってきたらどうなる
【関連記事】
- 【画像】「火砕流」と「火砕サージ」…もし襲われたら「即死」の恐怖
- 【火砕流1】「富士山噴火」は必ず起きる…通り過ぎた後は「すべて」を焼き尽くす「火砕流」の想像を絶する「高温」と「スピード」
- 【火砕流2】起これば激甚被害、しかも予測不可能な「火砕流」…実は「世界のあちこち」で日常茶飯事に起きていた！
- 【火砕流3】「富士山噴火」で起きる「火砕流」とすさまじい破壊力の「火砕サージ」…もし襲われたら「即死」の恐怖
- 【富士山の火口はいくつ？】富士山噴火の「避難計画改定」で大注目「富士山の側火口」の列に隠された「重大な意味」
- 【溶岩流】「溶岩流」果たしてどこまで到達するのか…「富士山が噴火した」ときの「衝撃的な被害規模」
