シーホース三河、2戦目となる名古屋Dとの”愛知ダービー”相手の猛攻を止められず敗戦、 第5節は1勝1敗の痛み分け【りそなBリーグ】
◇27日 りそなBリーグ（1部）第5節 三河 82–105 名古屋D（ドルフィンズアリーナ ） シーホース三河は、ドルフィンズアリーナにて名古屋Dとの”愛知ダービー”2戦目。序盤は互角に渡り合うが、2Qから名古屋Dの高確率な3Pシュートに苦しみリードを許す展開に。後半も名古屋Dの猛攻を止められず敗戦し、今季初の”愛知ダービー”は1勝1敗の痛み分けに終わった。 ▽シーホース三河 ライアン・リッチマンヘッドコーチ 今日はタフなゲームになりました。名古屋Dさんは彼らがするべきことをやり切っていました。自分たちはターンオーバーも出してしまいましたし、ペイントエリアでも82%という高い確率で得点を決められてしまいました。レイアップやダンクなどを多く決められてしまったということだと思います。 自分たちはディフェンスのチームとしてのアイデンティティを持っている中で今日のようなゲームをしてしまいました。自分たちの良さを出すことができなかったと思っています。 ここからしっかりと学び、次に繋げようと思います。
中日スポーツ
