鳥取DF坂本敬がJFL鈴鹿へ期限付き移籍、今季は7試合に出場「常にひたむきに闘います!」
ガイナーレ鳥取は27日、DF坂本敬(23)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブへ期限付き移籍すると発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。加入中、鳥取との公式戦には出場できない契約となる。 鳥取県鳥取市出身の坂本はU-18まで鳥取の下部組織に所属し、2020シーズンから正式にトップチームへ昇格。在籍4シーズンで、公式戦通算37試合に出場していた。 今シーズンは明治安田J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場。しかし、リーグ戦では先発がなく、5月からは出場機会がほぼない状態が続いていた。 残るシーズンを鈴鹿でプレーすることが決まった坂本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アトレチコ鈴鹿クラブ 「アトレチコ鈴鹿クラブに関わる皆様、はじめまして。ガイナーレ鳥取から加入することになりました坂本敬です。「勝利」のため、常にひたむきに闘います!よろしくお願いします!」 ◆ガイナーレ鳥取 「この度、アトレチコ鈴鹿クラブに期限付き移籍することになりました。このクラブへの感謝を忘れずに、必ず成長した姿を見せるという強い覚悟でこの決断をしました。今までありがとうございました。行ってきます」
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