陣屋前朝市で「年の瀬市」 迎春準備をする地元の人たちでにぎわう 岐阜・高山市
中京テレビNEWS
岐阜県高山市の陣屋前朝市で、雪が降る中、27日から年末恒例の「年の瀬市」が開かれていて、訪れた人たちが正月用品を買い求めています。
陣屋前朝市の「年の瀬市」には迎春準備をする地元の人たちが訪れ、玄関や神棚などに飾る「しめ縄」や飛騨独特の正月飾り「花もち」などを買い求めていました。 しめ縄の売れ筋は1000円から2500円ですが、最近では外国人観光客が車の交通安全用に小さなものを購入していくといいます。 また、リースのしめ飾りも人気があるということです。 陣屋前朝市の年の瀬市は大みそかの午前中まで開かれています。