大谷翔平がヤンキースの恩師&元チームメートと試合前に交流…「2番・指名打者」で先発出場
◆米大リーグ ヤンキース―ドジャース(9日・米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム) 【写真】ヤンキースの恩師と試合前に交流 ドジャース・大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)、敵地・ヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場する。 試合開始約3時間前にグラウンドに姿を現した大谷は、キャッチボールを行った。約18メートルの距離で70球行った。 その後はヤンキースの帽子を被った2人と談笑。その相手はオースマス・ベンチコーチと、J・ジョーンズ内野手だった。オースマスは大谷が渡米2年目のエンゼルスを率いた元監督。ジョーンズは20年にエンゼルスでチームメートだった。 大谷は19年、右肘手術後のため打者に専念。当時に監督だったオースマス氏は、指名打者として起用し続け、大谷をサポートした。
報知新聞社