和田正人と駒木根隆介が壁に向かってネタ合わせ、「くすぶりの狂騒曲」冒頭映像
和田正人と駒木根隆介の共演作「くすぶりの狂騒曲」より、約6分間の冒頭映像がYouTubeで公開。あわせて、12月5日に舞台挨拶付き東京先行上映会が東京・新宿バルト9で開催されることがわかった。 【動画】「くすぶりの狂騒曲」冒頭映像はこちら 本作は囲碁将棋、すゑひろがりず、GAGら芸人が大宮を盛り上げるために活動するユニット・大宮セブンの真実に迫る青春群像劇。初期メンバーであり、飛躍のきっかけをつかめず葛藤するタモンズがラストイヤーのM-1に挑む様子が描かれる。和田と駒木根がタモンズの大波康平と安部浩章を演じた。立川晋輔が監督、中村元樹が脚本を担う。 映像は、関係者たちが大宮セブンにまつわる思い出を語るシーンからスタート。やがて時間軸が2020年に戻り、タモンズが壁に向かってネタ合わせをする様子や、劇場スタッフが「お客さんが1人も入ってません」と大宮セブンのメンバーに伝えるさまが映し出された。 東京先行上映会の舞台挨拶には、和田、駒木根、大波、安部、立川が登壇。チケットはFANYチケットにて11月20日11時より先行販売、11月30日10時より一般販売される。 「くすぶりの狂騒曲」は12月13日に東京・新宿バルト9、全国のイオンシネマほかで公開。辻凪子、土屋佑壱、永瀬未留、徳井義実(チュートリアル)、岡田義徳もキャストに名を連ねる。 (c)2024「くすぶりの狂騒曲」製作委員会