手越祐也、超高級バッグを一括購入も3回しか使用せず スタジオ仰天「服屋でシャンパン出るの?」
『大悟の芸人領収書』に出演
歌手でタレントの手越祐也が6日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後11時59分)に出演。“押しに弱い”がゆえに超高額商品を一括で購入した過去を明かした。 【写真】二の腕に入ったタトゥーがちら見えした手越祐也の姿 同番組は、芸人たちがプライベートの領収書をもとにエピソードを披露。MCの千鳥・大悟が承認すれば、全額キャッシュバックされるといった内容だ。手越は衣装代としての領収書を提示し、「知られていない性格を象徴した出来事のひとつ」と説明。実は「押しに弱いんです。こう見えて」とし、なじみのショップ店員から「『手越さんにお似合いの商品とかが入ってきたんで』とか、『限定物なんで』みたいなのが、ちょこちょこ来る」とおすすめ商品を紹介されると告げた。 手越は「ありがたいので、『じゃあ一度、見に行きますね』」と顔を出すそうで、その際は「僕も目立つので。ほかのお客さまにも迷惑をかけられないので……」と「個室に通される」とのこと。しかも、「シャンパンを出していただいた」そうで、大悟らが「服屋でシャンパン出るの?」「すげー服屋さん」などと驚くと、「1本無くなると、次1本出てくる」と続けた。 当然、「飲んでくると、人間、ちょっと気持ちも大きくなる」。そのタイミングで店員は「ほかの商品があるか、見てきますね~」と席を外し、「手袋して、満を持しての『ドーン』が出てくる」と明かした。これが「日本に数点しかない」バッグで、「商品を見たら、もちろんカッコいい、かわいい、レア」。手越は「じゃあ、いただいてもいいですか?」と値段を見ずに購入を決めると、その金額はなんと「446万6000円」だったという。 これに一同が目を丸くすると、手越は「なるほど。400(万)超えてるのか……。じゃあ、一括でお願いします」と一括で購入したことを告白。ただ、2020年に独立した手越は「移動しながら映像チェックとか、打ち合わせとか、Zoom会議とかいろいろあるんで、結構、荷物がある」といい、そのバッグは「わりとコンパクトだった」ことから、「ちょっとサイズが合わなくて、買ってから数年たつんですけど、まだ3回しか使ってない」という。 「自分の私利私欲じゃなくて、せっかく呼んでいただいてシャンパンもいただいて……」。手越は「店員の方の人柄の押しに負けてしまって……」と購入の理由を述べるも、大悟は「私利私欲以外の何物でもない」と一蹴。「押されて押されて有頂天になってたのは手越くんやろ?」とツッコまれた際には「はぁい」とうなづき、さらなるスタジオの爆笑を誘う場面もあった。
ENCOUNT編集部