【長崎】観光コンベンション協会が創立70周年
NCC長崎文化放送
長崎の観光振興に取り組む一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会が創立70周年を記念し講演会を開きました。 【写真】【長崎】観光コンベンション協会が創立70周年
長崎観光コンベンション協会は1954年(昭和29年)に長崎観光協会として創立し、今年で70周年を迎えました。記念講演会で村木昭一郎会長は「多様な観光客に対応するため食と観光の取り組みを強化している」と活動を報告しました。その後、京都の老舗料亭菊乃井の三代目主人で、「和食」のユネスコ文化遺産登録に尽力した村田吉弘さんが講演し「ちゃんぽんも、カステラも卓袱料理も若い人が好むように変化していい」「これからの観光は食を中心に考えないといけない」と語りました。
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