夏の甲子園ベスト4の神村学園が圧巻の5回コールド発進!【鹿児島県大会】
<秋季鹿児島県大会1回戦:神村学園 10―0 川内商工(5回コールド)>◇2024年9月25日◇鴨池市民球場 【トーナメント表】秋季鹿児島県大会 26日の結果一覧 1回裏に先制した神村学園は2回裏、6安打に2四死球が絡み、3番・今岡拓夢主将(2年)、4番・秋吉璃久(2年)の連続長打など、打者12人で一挙7点のビッグイニングを作った。 投げては先発のエース早瀬朔(2年)が3回、龍頭汰樹(1年)、千原和博(2年)が1イニングずつを投げ、川内商工打線を1安打完封した。 川内商工は初回、先頭打者の肱黒侑生(1年)が左前打で出塁したが、併殺で生かせず、以降は3回に四球で1人出塁しただけで、二塁を踏めなかった。 5回裏、神村学園は3番・今岡主将の左越え二塁打、暴投で10点差となり、コールド勝ちを決めた。