加藤直樹氏はアジアの近現代史の人物論を中心に執筆活動を続ける。歴史修正主義への批判にも取り組んできた。主著に『九月、東京の路上で―1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』(2014年・ころから)など。
「ウクライナ侵略を考える~『大国』の視線を超えて」著者、加藤直樹氏に聞く(1)「反侵略」の立場から(全4回シリーズ)
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