強盗拒否するためSNSで身代わり探したか…埼玉・所沢市強盗致傷事件“リクルーター役”名倉優也被告(31)を再逮捕へ 東京・国分寺市の強盗致傷事件も関与の疑い 警視庁
埼玉・所沢市で起きた強盗致傷事件で、実行役の「リクルーター役」として逮捕・起訴された男について、東京・国分寺市の強盗致傷事件にも関与した疑いが強まり、警視庁は再逮捕する方針を固めました。 【画像】埼玉・所沢市強盗致傷事件のリクルーター役・名倉優也被告(31) 名倉優也被告(31)は2024年9月、国分寺市の住宅で現金約550万円などが奪われ住人の高齢女性が殴られ負傷した事件で、SNSを通じて実行役に強盗をさせて、指示役に仲介した疑いなどが持たれています。 名倉被告は所沢市の強盗致傷事件でSNSで実行役を勧誘したとみられ、逮捕・起訴されています。 捜査関係者によりますと、名倉被告は自身もSNSで闇バイトに応募した際に、何者かに強盗を指示され、拒否するためにSNSで身代わりを探したとみられています。
フジテレビ,社会部