「同僚がまだ上がってこない」 シュノーケル中の男性が行方不明に 国頭の海岸 沖縄
20日午後2時半ごろ、国頭村謝敷の海岸で「一緒にシュノーケルをしていた同僚がまだ上がってこない」と118番通報があった。 「わずかな気の緩みで…」 水難事故相次ぐ
名護市の40代の会社員男性の行方が分からず、同日から名護海上保安署や消防などが捜索したが見つかっていない。22日も捜索する。 名護海保によると、行方不明の男性は知人と2人で20日午後0時半ごろから、海岸から西側30メートル付近でシュノーケルをしていたという。当時は波がやや高い状況だった。 男性は身長170~175センチ、痩せ形。服装は黒色の半袖Tシャツ、黒色の海パン、赤と黒の手袋を着用しており、マリンシューズを履いていたという。ライフジャケットは着用していなかった。
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