実写【推しの子】が異例のリリースパーティー開催、追加キャスト全28名を1時間ごとに連続解禁
Amazonと東映により実写化される【推しの子】がリリースパーティーと題し、本日9月1日(日)に全28名の追加キャストを解禁する。 【全ての写真】実写版【推しの子】リリースパーティー第一弾で解禁された吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキの劇中写真 原作は赤坂アカと横槍メンゴのタッグによる同名漫画で、2020年に週刊ヤングジャンプにて連載がスタート。ファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込むストーリーが幅広い世代で話題沸騰となり、2024年7月現在でコミックは累計1,800万部を売り上げている。そしてアニメ第2期が放送中の現在、実写映像化プロジェクトが本格始動。キャストには主演の櫻井海音ほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、成田凌など今をときめくキャストが集結した。 今回の「【推しの子】リリースパーティー」と題した企画は、1時間ごとに追加キャストを順次解禁するという異例の試み。正午に第一弾、13時に第二弾、14時に第三弾……と、17時の第六弾まで全28名のキャストが連続解禁される。 第一弾で解禁されたのは3名。芸能事務所“苺プロダクション”初代社長で、アイの才能を見出し、スターとして育て上げた敏腕マネージャー・斉藤壱護(さいとういちご)役に吉田鋼太郎が決定。また、苺プロダクションの現社長で、櫻井海音演じるアクアと齊藤なぎさ演じるルビーの面倒を見る斉藤ミヤコ(さいとうみやこ)役を倉科カナが演じる。 そしてかつて齋藤飛鳥が演じるアイが出演した映画『それが始まり』の監督・五反田泰志(ごたんだたいし)役には金子ノブアキ。幼きアクアの演技の才能を見抜き、芸能界にスカウトしたキーマンで、成長したアクアとも交流を続けており、アクアの“ある目的“のために陰ながら助力する重要人物となる。 「【推しの子】リリースパーティー」はこの後も続き、18時には追加された全28名のキャストに何かが起こるとのこと。情報解禁の度に大きな話題となる実写版【推しの子】はドラマシリーズが11月28日(木)21:00よりPrime Videoにて世界独占配信開始、そして映画12月20日(金)より全国公開される。