「そこまで酷かったんだ!」大谷翔平、左肩手術の成功にファンは驚きと安堵! 春季キャンプには間に合う見込み
AP通信は11月5日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、10月26日のワールドシリーズ第2戦で負傷した左肩の関節唇断裂の手術を受けたことを伝えた。手術は無事に成功し、大谷は2月の春季キャンプに間に合う見込みだ。 【画像】大谷翔平&山本由伸が初の歓喜!8度目のワールドシリーズ制覇を果たし、歓喜に沸くドジャースナインの笑顔を厳選! 大谷は同試合で二塁への盗塁を試みた際に左肩を負傷。途中交代を余儀なくされた。その後、球団からは左肩を亜脱臼したと伝えられていた。大谷は痛みを抱えながらも残り3試合に出場し、チームのワールドシリーズ制覇に貢献した。 シーズンでは、史上初の50本塁打50盗塁を達成するなど、驚異的な活躍を見せたが、負傷後のワールドシリーズでは11打数1安打1四球だった。 大谷の左肩手術成功の報をチェックしたファンらはX上で、「やっぱり結構な怪我だったんだ!」「手術必要だったんですね」「手術の無事成功、何よりです」「大谷さん!なんと手術を!! 成功でほっとしました」「手術…そこまで酷かったんだ!今はゆっくり休んで」などと手術を要したことへの驚きや、無事成功したことへの安堵の声を寄せている。 昨シーズンオフの右肘手術の影響もあり、2024年は投手としてマウンドに上がれなかった。今回の手術が、2025年の投手復帰にどのような影響を与えるか注目される。 構成●THE DIGEST編集部
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