【セイコー アストロンが快挙】2024年度グッドデザイン賞を受賞した“Nexter GPSソーラー デュアルタイム・クロノグラフ”とは
国産ブランドのセイコーが、2024年度グッドデザイン賞を受賞した。受賞対象となったモデルは“セイコー アストロン Nexter GPSソーラー デュアルタイム・クロノグラフ”だ。 【画像】2024年度グッドデザイン賞を受賞した3種を見比べる
同モデルは、2024年11月1日(金)から5日(火)まで東京ミッドタウン(東京・六本木)で開催される“GOOD DESIGN EXHIBITION 2024”にて展示されるとのこと。 今回、低重心化や軽量化によってストレスフリーな装着感を提供する点が高く評価されたそう。大ぶりな腕時計でありながらも、視認性の高さと高品質な仕上げが見事に融合しており、ソーラー充電による品質の安定性も実現している。これにより、クロノグラフでありながら実用性を損なわず、ビジネスシーンや多様なライフスタイルに対応できる点が特徴だ。 軽量なチタン材を採用した点については、独自技術でミラーポリッシュやサテン調の加工を施している。加えて、アジャスター付きブレスレットを採用することで、前述のように長時間の着用でも疲れにくさを実現。腕に吸い付くようなフィット感を得られることだろう。
セイコー アストロンについて
“セイコー アストロン”は、1969年に世界初のクォーツウオッチとして発売された“クオーツ アストロン”の伝統を受け継ぐブランドである。GPSソーラームーヴメントを搭載し、どこにいても正確な時を刻むことが期待できる。同モデルは、ビジネスとプライベートの両方で活躍できるシームレスなデザインで、現代の多様なライフスタイルにマッチする腕時計となっている。
文◎Watch LIFE NEWS編集部