“歩く肺炎”中国・韓国で猛威 年末に向け日本でも? インフルエンザ患者も増加
日テレNEWS NNN
“寒暖差”で体調管理が難しい今年の冬。今、都内の病院では、インフルエンザやアデノウイルス、溶連菌などの患者が増加しています。 そして、年末に向けて要注意だというのが「マイコプラズマ肺炎」です。発熱や頭痛に加え、頑固なせきが3~4週間続くといいます。中国では9月ごろから子供を中心に感染が急増。韓国でも2か月ほどで入院患者が約2倍に増えています。潜伏期間が長いため、ついた別名は“歩く肺炎”。気づいたころには“集団感染”となっている可能性があります。 ※詳しくは動画をご覧ください。(12月11日放送『news every.』より)