石原良純、今回の年賀状は「躍動感あるものにしなきゃ」…マツコ指摘を「モーニングショー」で明かす
俳優の石原良純がテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)が16日に生出演。来年の年賀状について語った。 番組では年賀状を出すのをやめる「年賀状じまい」の話題を取り上げ、良純が30年近くオリジナリティーあふれる年賀状を作っていることも紹介された。司会の羽鳥慎一アナウンサーから「今年のヒントは何ですか?」と聞かれると、21年が寺、22年は神社、24年が城と“しんみり”路線だったことから「マツコ(デラックス)さんに『あんた、死んじゃうわよ、そんなことやってたら。どっちに向かってんの?』って言われて。少し躍動感あるものにしなきゃいけない」と笑った。 以前は海が見える場所で高くジャンプしたりと元気いっぱいな良純が大きく写っているが、近年は本人が景色の中から探さないと見えないサイズになっていることにも言及。「僕はシネスコープといって、横長の映像が好きだったから、横長の写真を撮りたい」との意図も明かしていた。
報知新聞社