鈴木砂羽 51歳 初めての胃カメラは「28、29歳ぐらい」 大先輩の一言で検診の大切さ知る
俳優の鈴木砂羽さん(51)が8日、イベントに登場し、健康にまつわるエピソードを明かしました。 【画像】鈴木砂羽、事務所からの独立・会社立ち上げを報告「50歳という節目に決意」 今回行われたのは、女性のための人間ドック施設『クレアージュ東京 レディースドッククリニック』で大腸内視鏡検査や胃内視鏡検査が気軽に受診できる『消化器ドック』のリリース記者発表会。2022年に子宮筋腫と子宮上部切除の手術を経験した鈴木さんはゲストとして、丸山桂里奈さん(41)とイベントに登壇し、病気や検査などについて学びました。 鈴木さんは、初めて内視鏡(カメラ)検査を受けたときのエピソードについてトーク。「初めて胃カメラを飲んだのは28、29歳ぐらいの時でした。ドラマ共演していた泉ピン子さんに突然、“あんた検査行きなよ!”と言われて。行かないとピン子さんに怒られると思って、びくびくしながら行ったんです」と、大先輩の一言がきっかけだったことを告白。「そこから、検診は行った方がいいな…と思うようになり、少し間は空いてしまったんですが、40代になってからは定期的に受診してます」と、体を気遣うようになったことを明かしました。
また、連日暑い日が続いており、その対策について聞かれた鈴木さんは「水分補給、酸味を摂(と)る」と回答。「水筒にお水を入れて持ち歩いて、1リットルくらい飲むようにしてます。周りから“ようやく女優らしくなったね”と言われるようになりました(笑)。酸味はクエン酸をとっています」と、気をつけていることを語りました。